*2019年7月現在の投稿です。
観てきました。確かに噂通りの大作でした。
「天気の子」
そうか、7月が全く晴れなかったことも、梅雨明けが遅かったことも、全てこの映画の壮大なプロモーションだったのか!
と新海誠映画セリフ風なことを思いました。
さて、最近はお笑い芸人が続々とYouTuberになる傾向にあります。
今日このお題にした理由は、昨日家に帰ってテレビをつけたら、東大生がTBSゴールデンをハックしてましたので。
中心人物、東大生クイズ王・伊沢拓司さん。しっかりYouTuberです。これが面白い。
お笑い芸人ではないですが、ちょっと紹介します。
QuizKnock 登録者数約78万人
東大クイズ王・伊沢拓司さんを中心に、QuizKnockメンバーが毎日ゲームやクイズをに挑戦している様子を配信しています。
大半は東大生ですが、一部東工大生、早稲田生などなど。
ハッキリ言って、クイズが難題過ぎて全く分かりません。
解こうとしないでください。
このチャンネルの面白さは、その難解なクイズを超オタッキーにスラスラ回答していく姿を見る爽快感なんです。
会社や学校でイラーーっとする人に出会ったら、この圧倒的な知識を見てスッとしてくださいw。若き才能が脳みそを浄化してくれるでしょう。
さてさて、本題、ここから私の好きなお笑い芸人YouTuber Top10を紹介します!
- 毎週キングコング(キングコング)登録者数:約20万人
- MASEKIGEINOUSHA(マセキ芸能社)登録者数:約3万人
- 東京03 Official YouTube Channel(東京03)登録者数:約28万人
- 天竺鼠・川原チャンネル(天竺鼠川原)登録者数:約6万人
- カジサック(キングコング梶原)登録者数:約110万人
- しもふりチューブ(霜降り明星)登録者数:約16万人
- さらば青春の光 Official YouTube Channel(さらば青春の光)登録者数:約5.6万人
- YonTube(四千頭身)登録者数:約20万人
- ジャルジャル公式チャンネル(ジャルジャル)登録者数:約42万人
- 中田敦彦のYouTube大学(オリエンタルラジオ中田)登録者数:約60万人
うむ・・・こう並べてみるとお喋り、ネタ、企画系、色々あるなあ。今回のラインナップもゴリゴリ系より、見やすいものを中心にしました。
あとすみません、一部厳密には事務所サイトでYouTuberではないですw。マセキ芸能社と東京03は、ネタ中心のチャンネルです。
ネタをアップしてしまうと、ネタが劣化する、鮮度が落ちる、のご意見はありますが、単純に、より多くの人に見てもらえるっていう最強メリットはあると思います。
マセキは若手のネタも沢山載せていて、最近急上昇のかが屋とか見られます。
そして、決してキングコング狂というわけではないのですがw、お笑い界や、芸人さんのブランド価値を拡充してくれる二人が私は好きです。
というわけで、ランキングがこうなったのにはわけがあります。
お笑い芸人YouTuber先駆者 キングコングの功績
毎週キングコングを1位にした理由は、もちろん、毎週聞いてて面白いってのもありますが、それより何より、彼らが誰よりも早くYouTuberになったから、です。
このチャンネルが立ち上がったのは、遡ること6年前の2013年。
当初は「毎日キングコング」で毎日、5〜6分尺で配信していました。
当時は異端児、今では革命家となった西野さんが、きっと吉本興業と話をつけて交渉したりして、吉本芸人さんがYouTuberになる道を切り拓いたように思います。(違っていたらどなたか教えてくださいw)
今は、毎週日曜22時配信の週1回配信です。
その後、昨年2018年に梶原さんがカジサックチャンネルを立ち上げ、芸人キャリアをかけて、100万人登録を目指し、先日無事達成。
YouTubeに出たことない芸人さんを引っ張って、少しずつ定着させてます。
同期南海キャンディーズ山ちゃんからは、「お前らコンビはなんですぐ革命をしたがる。昔っからそう。」
同期ノンスタイル石田さんからは、「ホンマにお前らは、ずっと賛否両論あることやるな。ホンマ変わってへんな。」
と、言われていますw
キンコンのNSC22期は、色んな才能が溢れている世代ですね。
お喋りトークを聞きたい方におすすめ
毎週キングコングはお喋りチャンネルです。
最近は西野さんの活動があまりにも広がっていることや、半ば裏カジサックチャンネル化していることもあり、昔のような会話はないですが、今でもここはコンビとして繋がってるんだなあと実感できるのも味わいです。
なんだかんだ、山あり谷あり、苦楽を共にした二人ですから。(今の若い子はきっとキングコングの全盛期を知らないですよね・・・)
大体梶原さんが喋って、西野さんが聞いています。
大体梶原さんがカリカリしてて、西野さんがどうしたの?のスタンスです。
そして、梶原さんが誰よりも西野さんの横にいるのに、誰よりも西野さんのセオリーをきちんと理解せず、且つ影響されつつも、全く似ないあたりが、私には面白いですw。
悪く言っているのではなくて、
西野さんにとっての「世の中」を梶原さんが象徴し、
きっと、梶原さんにとっての「個性」が西野さんで、
お互いがお互いに持っていない考えや思いを持ち、補い合いつつ、コンビビジネスという感覚で、二人で新しいエンタメ=お笑いを提供してくれているところが好きです。
キングコング x 芸人おすすめ動画
あれ、なぜか、キングコングを語る日になってしまいましたw。まあ、それを抜きにはこのランキングを説明できませんでしたので、仕方ない。
長くなってきたので、引き揚げますが、毎週キングコングで、2018年M1を語っている回があり、西野さんが、かまいたちの行列のネタを推していて、「近年の漫才で一番笑った」と話してくれて嬉しかったのを覚えているので、リンクします!
西野さんの読売テレビ番組「ガリゲル」によく濱家さんが出ていて、距離は近い方だと思います。
(追伸:ガリゲル配信してください・・見たいです・・・)
*9/25更新:ガリゲルは放送終了となりました。
そして、カジサックチャンネルでは色んな企画が配信されていますが、私は家族ものを一切見ていません。
あくまでも、芸人トークを見るためにフォローしてます。
既に100本近く配信されている芸人トークの中で、今回はちょっと上の世代中心に、オススメ5選をリンクしておきます!
では、また明日。
- 同期のピース又吉さんと初めて2人でガッッツリ語りました。(又吉さんの話はやっぱり引き込まれるのと、お互いに西野さんと綾部さんっていう特殊な相方を抱え親和性がありました。)
- 【準レギュラー記念】堤下さんの実家に突撃しました(サックしと名付けられましたが、堤下さんの料理はDaigo’s Kitchen(テレビ千鳥)並に作りたくなります。そして、堤下ツッコミ腕前は半端ないことを思い出した回でした。)
- M-1終了直後にM-1について語りました。プラスマイナスも駆けつけてくれました。(これは生配信でよかったです!決勝進出を逃した二人が少し救われました。そういえば、プラマイのYouTubeチャンネル更新が止まってますね・・・)
- すべらない話ですべらない兵動大樹さんに、1人喋りの極意を学ぶ。(これは流石すぎました。参考にもなりました!兵動さんは声もいいですねえ。)
- 【ドッキリ】アンタッチャブル柴田さんが大暴走。。(色々あったけど。この勢い、スピード、機転・・この相方があの強烈ザキヤマかと思うと、改めてアンタッチャブルは凄いコンビです。)