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    かまいたちM1グランプリ2019出場決定〜二冠を目指した15年目ラストイヤーの挑戦

劇場レポート

【劇場企画】疑心暗鬼大喜利バトル〜滑狼(すべろう)〜が面白い

2019-08-25

かまいたちが出演しているということだけで、 昨日のネプリーグを見ていたら、 「定額制動画配信サービスに加入している人の割合は?」と質問が流れ、 その答えが、 38%(Appliv調べ)でした。 高いのか低いのか悩むところ…

TV・配信

【大阪チャンネル+ひかりTV】劇場生配信とオススメオリジナル番組

2019-08-25

ワイドナショー見て、遅ればせながら世間のざわつきに気づきました。 浜崎あゆみの暴露本。 全盛期をガッツリ通った世代としては、 なぜ過去のキャリアを投げ捨てるような低俗なことするのか、と思ってしまい、 美学が合わないため、…

賞レース

【賞レース】ツギクル芸人グランプリ 2019.7.24 日本音楽事業者協会 x フジテレビ

2019-08-25

宮迫さんが契約解除になった、 7月19日(金)。 偶然収録日が重なっていた、お笑い向上委員会の回が流れましたが、 その回を抑えていたキャスト、 ゲストのアインシュタイン+かまいたちは、 ある意味、タイミング的な何かを天性…

劇場レポート

【お笑いライブ】コント「お前、ホンマ最低やな!」王決定戦 2019.7.3 @草月ホール

2019-10-31

一連の吉本興業のお家騒動のピークが過ぎたあたりで、 止まない報道陣の追っかけに対し、 回答の大喜利大会が始まるあたり、 やっぱり芸人さんって最高だなと思いますね。 さて、少し遡って7月の劇場記録。 7月は天竺鼠単独ライブ…

TV・配信

【ラジオ】2019年4月〜9月上半期 オススメお笑いラジオ PART2

2019-10-31

何事もなかったかのように淳が一人で回しているロンハーを通して、草薙とみやぞんを混ぜるっていう新しい化学実験を目撃した気分になりました。 さて、昨日書いたブログのPart2。 Part1はこちらからどうぞ! そんな昨晩、最…

TV・配信

【ラジオ】2019年4月〜9月上半期 オススメお笑いラジオ PART1

2019-10-31

テレビとラジオは昔から大体4月と10月に改編されます。 梅雨明けしなさすぎて、月感覚狂いましたが、気がつけばもう8月。 夏休みが終われば次のクールへいってしまう・・・その前に。 いま、オススメの絶対聞いてほしいラジオを紹…

TV・配信

人志松本のすべらない話 「がンばれお笑い芸人」の回 2019.7.27

2019-10-28

2004年から始まったこの企画。もう15年、34回もやっているのか・・・。 今回の34回は、この1週間の吉本騒動を察して、新聞のラテ欄を縦に読むと 「がンばれお笑い芸人」 と読めるメッセージも話題になりました。 すべらな…

賞レース

【賞レース】第40回ABCお笑いグランプリ 2019.7.21@大阪・朝日放送テレビAスタジオ & GYAOライブ配信

2019-08-25

2019.7.21 (Sun) 第40回ABCお笑いグランプリ in 大阪・朝日放送テレビAスタジオ。 今年はGYAOの生配信で、全国どこでも観られるようになりました。じわじわと配信が定着してきていて嬉しいですね! 既に…

単独ライブ

【単独ライブ】天竺鼠 「これが本当の天の川ライブ」2019.7.19 東京公演@ルミネtheよしもと

2019-08-25

2019.7.19 (Fri) 天竺鼠単独ライブ「これが本当の天の川ライブ」東京公演 in ルミネtheよしもと 19:30スタートから22:00解散の濃厚な2時間半でした。 いやあ・・・いつもながら根本的に脳みそ構造が…

賞レース

劇場記録2018 – お笑いライブ約30本のメモ

2019-07-21

今年の春から定期的に劇場へ行くようになり、2018年は計約30本のライブを見ました。 これまでは面白い企画があれば、友人と行くレベルでしたが、今年はハマってほぼ一人で観覧。面白いだけでなくて、芸人さんのコミュニケーション…

未分類

開設

2019-01-29

ついにブログを開設しました。 新年明けてからフレッシュスタートするよりも、敢えて年末にスタートすることで気持ちを来年に繋げようと。 ブログ開設を目指して、Twitterで定期的に投稿すること半年。 発信することで形にして…

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ブログ運営者

アメリカ在住経て、東京23区で管理職しながら現実逃避気味にエンタメとお笑いに没頭し、もう一回アメリカに戻ったコンテンツ大好き会社員。

小学校低学年はアメリカで育ち、ロビン・ウィリアムスとビリー・クリスタルは漫才師だと信じ、小中高生時代を90年-00年代のエンタメに捧げながら雑誌ScreenやRoadshowを読み漁り、20代入ってからコメディとバラエティに絞り言語遊びの楽しさに改めて魅了され、スタンドアップ、シットコム、トークショーなどを見まくり、30代入ってから日本のお笑いにもどっぷりハマる。

コメディとノンフィクション大好き、バラエティは日課、賞レースは風物詩、テレビとYoutube中毒、配信と映画はコンテンツ次第、Spotify Podcastとラジオが癒し、VPNが命綱。

2022年春より、仕事の都合で再度アメリカに住んでいるので、日本のお笑いに特化していたこのブログも海外コンテンツに守備範囲を拡大中。

エンタメ全体と日本のお笑い、それぞれ発信してます。どれも好き過ぎて、情報整理方法を模索中。

お笑いInstagram

気がつけばキングオブコントの審査員も4年目。2021年辺りから、審査員仕事が定着してきてる山内さんですが、今年は過去と比べて大きな違いがありました。

周りが笑ってても笑ってない、眉間に皺寄せながら、ガチで真剣に審査してる顔つき。何回も抜かれすぎて気づかずにはいられませんでした。

予測だけども。きっとこの4年間で獲得した、大きい仕事を通じて培われた責任、若手を審査する権力に対する自覚、確実にキャリアを伸ばしていった中で支えてもらってる人に対する礼儀、何より構築した信頼が血になり始めたプロ意識を持った仕事人の表情、そんな表情になるぐらい山内さんは成長変化したのだと思います。

ずっと山内さんなら出来ると信じてきましたが、今回この表情を見て、更なる確信と共にここからの未来がまた楽しみで仕方ない。いまはまだ重量級の先輩には届かないかもだけども、千里眼と肝とちょっとしたミーハー心のアンテナで、必ず大波を見つけて大成するでしょう。

それはお笑い界の重鎮になるとか、天下を取るとか、そういうことではなくて。

山内さんは、山内さんを信頼してついてきてくれる人を幸せにできる力があると思います。これは成功者が全員できることではない。

そんな険しい表情の中でも、ふわっと見せる笑顔がまた良い。昔ほど、あはっ!と笑えてないし、どこかぎこちないし、ちょっと引き攣ってます。こんなに変化してても、お笑い賞レースなのですからちゃんと笑えたり、少し自分を許せるところがまだあるのは、しなやかです。

お笑いの日のMCしてからの審査員は、もう最早、松本人志ロード、後にも先にも山内さんしかいないのだから。これは偶然ではなくて、実績が導く流れ。あとは自分のものにするのみ。この表情を見る限り、確実に筋力となってますね!

と、熱くなってしまいましたが、さておき、今年のキングオブコントも楽しめました。好きだったのはロコディの花屋、シティホテル3号室の通販、ファイヤーサンダーの毒舌散歩、そしてラブレターズのどんぐり。

ラブレターズはその昔劇場で見た時、笑いが止まらなくなった経験があって、それ以来思い入れあり。なかなかテレビでは伝わらないかもですが、劇場のお客さんとの空間作りとか間が本当に上手い。小道具も絶妙。去年の犬のコント、壁叩き続けるところハマると中毒性ありますw 今年の僅差で風を吹かせてながら粘り勝ちした辺りが、彼らのこれまでの苦労を報いた結果に思えました。あとYouTubeに上がってる動画より、キングオブコントの時の方が上手くどんぐりバラ撒けてますww そういうとこ!

ファイヤーサンダーは客席暗く、暗転気味のステージでネタやるのが1番ハマると思っているので、キングオブコントのキラキラステージがいつも不安でしたが、今年刺さって何より!

ロコディの花屋は、これから出会う面倒な人を笑いに変えてくれてありがとうって思い。2本目は堂前と兎が入れ替わってたらどうだろう、とたらればを考えちゃうくらい悔しかったけども、もう彼らの才能はみんな理解済み。誰も疑ってない。あとは運命に身を委ねるのみ。無冠の帝王にさせてはならない、それはお笑い界の任務。

cacaoはジャルジャル思い出してニヤけたし、コットンきょんの切り替えはさすがだったし、ニッポンの社長の揺るぎなさはアーティストレベルだし、シティホテル3号室は全てが上手くて綺麗すぎて最高でした。

昔わたしの腹筋を崩壊させてくれた、ラブレターズおめでとう!!!もぎ取りましたね!

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どうしたって、川西さんいないのかあって切なくなってしまうけども。かまいたちx和牛は4人セットだったから。このネタは確か濱家さんのお気に入り?だけども、漫才でもいいのになーって思ってたから、水田くんと山添さん入ってくれてパワーアップした気がした。それに歓喜!

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慣れたもんですよ。貫禄出ましたよ。無敵ですよ。山内さん、今年もよろしく!

#かまいたち 
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#お笑いの日
#お笑いの日2024
山内さん、1発目から大阪時代からのテッパントークしてるので、さぞかし緊張感のある現場なのでしょう!w

というわけで、見始めました。

#かまいたち 
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#トークサバイバー3 
#トークサバイバー
とても久しぶりに見てみた。山内さんが相変わらず優しくて嬉しかった。228万人、凄いじゃん!トップクラスだね!

#かまいたち⠀
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この企画にニューヨーク屋敷×クロち この企画にニューヨーク屋敷×クロちゃんは神キャスティング!山内さんの見事な手腕、なぜここまで売れたかを物語ってます。で、いまレギュラー何本になったの?ちょっと目を離したら、また増えてるんだけど!ww

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遂にアメリカ上陸!2022年12月年末の公開時に日本の映画館で観ていたので、今回は英語吹替で観てきました。私の回は残念ながら客席には私のみ…完全貸切でした。

宣伝もマーケもないのは勿論、今バスケのシーズンでもないんですよね。AIR/エアが公開されてた、NBA のMarch Madnessの時期に当てられてたら、八村塁旋風も含めて、多方面の相乗効果を期待できたかもしれない。いろんな事情あるのでしょうけども、日本作品の海外進出戦略は弱いというより、そもそも戦略が「ない」雰囲気が1番悔しいなあ。

さておき、2回目に観て思ったのは、この作品は時代や記憶に籠る熱が大事なコンテンツであり、初見に観た時の感動をもう一回味わう事は難しいということ。キャラクターに生命が吹き込まれた感動が、私の高揚に繋がっていたんだと実感しました。

ちなみに英語吹替はとても良かったです。技術もあり、適材適役、セリフもキャラクターに沿ってました。(吹替が酷い作品って多いんですよね)

ただ、セリフの「日本一」は直訳しなくて良かったかなーと。大切な局面で「彼は最高の選手だ”in Japan”」みたいな感じでin Japanが多発しまくりで邪魔でした。最高だって伝わればいいので。

また、日本語だとスラダンのトーンや男性的な言い方のデフォルメでかっこよく見えたりしますが、英語になるとスラダントーンは加味できず、武士感も薄れて軽くなっちゃう現象です。

アニメーションは漫画っぽく、ストーリーはかなり薄めで、キャラクター勝負であるからこそ影響を感じます。これが、日本と海外の壁なのかもしれない。日本語の言語に含有される意味、ニュアンス、文化、性格、キャラクター、などの分厚さをなかなか英語で再現しきれません。

あとアメリカでは、体力無限おばけ系の主役達が流行るので、試合中結構早いタイミングで全員体力切れになり、ゼーゼーしながら、体力的にしんどそうな局面を助け合って乗り越えるってドラマは、アメリカ人に刺さらないかもなあーと思ったりします。真横の会場では、トムクルーズが崖から飛んでたりもするのでww ここ最近ハリウッド作品を見続けていたのもあり、記憶よりもヨレヨレしてる印象で、スピードももう少しほしいところ。

そんな事思ったりしても、無音や静けさの扱い方が日本のよさですね。日本の作品は足し算より、引き算で魅力が増します。侘び寂びの美しさ。

何より初回に観た感動は忘れられません。その思いと経験を大事にするようにします。井上雄彦先生が自ら作った伝説に立ち向かい、時を超えて挑戦する大革命映画!最高でした。キャラクターが立ち過ぎてて、一昔前の無骨な大きい男たちが、とにかくかっこいい。楽しかった、わくわくした!

リョータの過去とか、分かりやすすぎる描写とか、ストーリーとか、浅くて「??」の点は確かにありますが、それをも忘れさせる試合映像やオープニングとラストカットはアバターの映像改革とはまた違った、一種の革命映像です。

スラダン世代じゃない人たちにも刺さってる事を祈ります。

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アメリカ公開当日に観てきました。近所のIMAX映画館は、向こう1週間満席です。最近の映画は長い!と騒ぐ方ですが、この3時間は没入レベルがエグ過ぎて、全く長く感じませんでした。ノーラン映画に間違いなしとは言うものの、遥かに期待を越えてます。

予告編でも流れてるカウントダウンのシーンは、久しぶりに「怖くて」涙が流れました。その先の未来を知っているから怖いというのもありますが、シンプルにどんな破壊を見せられるのか、どんな音と描写で来るのかと本気で怖かったです。このシークエンスはお見事って言葉では片付けられない、ノーランワールド。ずっと音の扱いが凄いですが、音楽は終始狂気沙汰レベルで完璧にマッチしてます。

オッペンハイマー役は、眼の魔力を持つキリアンマーフィー以外には考えられません。彼の代表作となるでしょう。他のキャストはハマってる人とハマってない人まちまちでしたが、とにかく全員の魂が乗ってる事は伝わり、それがノーラン×題材が引き出す最大の演出でした。事前情報入れずに見る方なので、予告編に出てこないキャストのオンパレードに驚きっぱなし。ジョシュハートネットはめちゃくちゃ久しぶりに観たので一瞬目を疑いましたが、誰より何より、ゲイリーオールドマンが一番の鳥肌モンでした。

7月8月は非常に難しい時期なので、現時点で日本は未定扱いかと思いますが(と信じてますが)、これはアメリカ作品という事を踏まえて観なければならない。映画としてどうこうは一旦横に置いて、とにかく観たら絶対に「考える」。戦後約80年経ついま、体感のない世代が多いいま、情報を色んな形で捉えられるいま、この「考える」事をノーランは誘導してくれてるのだと思います。終始演者が発する色んな意見や様々な描写、セリフを通じて、こちら側の意見を問うてきます。そもそもオッペンハイマーの事をここまで考えた事は今まであっただろうか?

私は、観終わって、車戻って、夕日眺めながら少しぼーっとしたあと、運転席に座ったままオッペンハイマーや今回の制作経緯を調べてみたり。余韻が凄くて、すぐ運転して帰ろう!って気持ちにはなれませんでした。歴史、原発、戦争に関して学び直し、記憶を更新しなければれならない、としっかり誘導されました。

アメリカ人で溢れかえる満席の映画館で日本人として観るには、中々難しいシーンが沢山あり、この複雑な想いこそ、私が日本人であるアイデンティティを再認識しました。

才能が破壊に利用されていく悲劇(風立ちぬもそうでしたね)。消化するのにかなり時間がかかりそうです。勉強してから、もう一回観ようと思うので、この投稿を加筆する事間違いなしです。

なお、構成と内容的に英語の難易度は、ここ最近見た中でもかなり高めでした。初見では、正直7割くらいしか理解できていません。

あとこれは戦争映画ではなくて、オッペンハイマーの伝記映画です。

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公開当時に映画館で観れなかったので、アメリカでの再上映待ちしてたのですが、降参です。バービーで気持ち切り替えようとしたもののオッペンハイマーを引きずり過ぎてるので、スカッとできそうなトムクルーズ映画を観る事にしました。

男の子の夢と浪漫が濃度100%で描かれているような映画、アメリカンワールド炸裂。真正面、ど正面!出ました!ポン!って花吹雪が舞う勢いです。前作は何回か観てましたが、もう少し復習しても良かったかなーと。

スカイアクションは噂通り凄くて、酔うレベル!ラスト30分のアクションは圧巻でした。

やっぱり最後の写真は堪らないですね。ヴァルキルマーと同じ画角。あの一枚に、過去も現在も未来も、全て詰まってました。

バービー見たばかりで、ケンが憧れてた「ザ・男」しか出てこないので、生憎皮肉コメディに見えてしまったシーンもありましたが、昔懐かしいノリを変わらずに大事にするからこそのファンサービス!熱狂するファンの想いを大事にしてる気がしました。でないと、ラストシーンが成り立たない!

しかし、これとMIシリーズを両方走らせたトムクルーズはバケモンです。美貌もキャリアも志も全てがかっこいい、稀有な永遠のスター!最早、俳優業はおまけですw 

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アメリカ同日公開のオッペンハイマーを優先しましたが、追ってRPXで観ました。正直、当初ネタ的に惹かれておらず、この1か月映画館に行く度に予告編が流れて食傷気味になり、観るか否か自体悩んでました。

その理由の一つに、超絶可愛いマーゴット・ロビーと永遠皆の彼氏ライアン・ゴスリングは、分かるけども、さすがにバービーの世界を描くには年齢いきすぎてないだろうかとか思ってましたが、蓋を開けてみたらキャスティングには至極真っ当な理由がありましたね。予告編だけ見た私の早とちりでした、ごめんなさい!w 

結論、傑作でした。

ジェンダーを扱うに完璧な題材だったと思います。過去の歴史があるからこそ。ケンの視点も含めて描かれていて、未来にいく希望を感じました。

観終わった感想は「危ない、危ない、危うく観ないところだったわ」って自分を戒める形に。予告編はほんの触りで、何も見せてません。全く別の作品に感じました。映画好きなら、是非観ておくべき作品だと思います。

美術やセットは言わずもがな。宣伝されているとおり、完璧な世界観です。

構成やセリフ、皮肉含めたコメディはアメリカのポップカルチャーを知っていれば知ってるほど面白いです。私はMatchbox20が流れてきたあたりからツボ過ぎて、しばらく声出して笑ってました。

これ見よがしなセリフやシーンも多いですが、若者や子供が見る事考えるとあれくらいストレートで少し説経節じゃなきゃ伝わらないだろうなーと納得できました。

小学校低学年をアメリカで過ごしましたが、人形好きでもないのに当時みんなからのお誕生日プレゼントはバービーばっかりで違和感を持ってた方なので、バービーに嫌悪感持ってる高校生の子には感情移入できました。

バービーだけじゃなく、ケン側の視点も描かれていて、そのバランス具合がかなり好み。ガールパワーの良さを出すためにも、ジェンダーを扱うにはケン側の気持ちを描く事は必須。ケンはライアンゴスリングでなければ成り立たないとすら思えました。彼の過去実績やキャリアも全て乗っかってます。

会場は満席。お客さんみんなピンク着てて、ドレスコードあったっけ?って不安になったほどみんな士気が高い!もちろんエンディングは大拍手!さすがアメリカ!興行成績も今年1位の走り出して納得です。

この作品は、また新たな分岐点になりそうですね。これをプロデュースしてるのが、バービーマーゴットロビー本人であることが全てのメッセージです。

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日本で大好評だったと聞いて、挑戦してみました。シンプルに「こんなの初めて」「見たことない」シーンとアクションの連続で新感覚の創造境地。あり得ない非現実性を没入させる破壊力は凄まじい。規模と人数はさすがの異次元。音楽もかっこいい。(PG13ってあるけど本当か?!)

それにしてもボケ倒してます。突撃して檻から大量の動物が出てきた時は、さすがに「嘘でしょ!」って声が出ちゃいました。あのシーンで笑えるのが凄い。主役2人の両側に感情移入できるようになっており、「そういうことか!」とシーンが繋がっていく感じで、飽きさせません。

世界観とアクション描写的に超絶漢映画です。結構怖くて、結構痛い。めちゃくちゃ辛いシーンはショック過ぎて泣けない。ずっとしかめっ面で観てました。

タランティーノ映画と同じで、誰にでも勧められるってわけではない気がしてます。ただ、刺さる人にはとんでもなく刺さる!ってぐらいエンタメ盛り沢山です。

見どころが多過ぎて選べないものの、私が好きなのは地味に前半のジャングルを駆け抜けるシーン!クライマックスのご愛嬌と痛快さは半端ない!その流れで辿り着く、インド映画恒例ラストのダンスと歌、全然いけちゃいます!楽しいー!!って笑顔で終われる爽快さは気持ちいい!

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アメリカ公開同時にRPXで鑑賞。正直過去作品はあまり見てません。1作目くらい?でも映画館で例の飛ぶ予告編を見た事や、還暦迎えたトムが今でもトップランナーであり続ける敬意もあり、観に行きました。

トムに始まり、トムに終わる作品。スタントマンなしでトムが自ら挑んでいくのは凄いですが、壮大なコント!!

思っていたよりトムが人間味っぽい主人公なのね!初心者的には、本人がおどおどしてて、周りが行けなり、やれなり、押すっていう構図なんだ!っていう事自体に驚き。もっと本人が無謀なのかと思ってました。なので、色々と約束する時にジャックバウアーほど安心感がないのが肝かも。ほんとに?ほんとにやれる?みたいなw そこが緊張感保ってるかもしれないです。

トムとアクションに全てを賭けて、脚本や他のキャストに一切お金かけていないのかなーと思ってしまいましたが、まあそこは仕方ないですね。っていう事情加味しても、さすがにガブリエル役はもう少し重鎮級がほしい。そして今作からの新しいヒロイン?グレース役のヘイリーアトウェルがどうもしっくりこなくて、アクションとか必死な顔が全く映えない人だなーと。調べてたら、ここで出会ってトムクルーズと付き合ったのか!なるほど。

交渉(という名の説明)シーンはもったり気味です。シリアスなシーンもコント空気あるので、とりあえず見ておけばいいかなっと軽く見られるのが楽でした。

でもそんな事より、とにかくトムの勇姿とスペクタクルなアクションシーンを観る愛がファンに定着しているかと思います。そこは今回も裏切らないと思います!確かに凄かった!

私は予告編が1番ワクワクしたかも派ですが、この規模のアクションはなかなか見れない、次回作も見守ります!

夢と希望をありがとう、トム!
自ら作った「トムクルーズ」ブランドを操縦し続ける、文字通りの人生と命を賭けたキャリアに乾杯!

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飛行機で観たのですが、映画館で観なかったことを後悔…映画館で映画に魅了されたスピルバーグのお話だからこそ、映画館の雰囲気で没入すべき作品でした。

全員の演技、シーン画角や美術セット、細かい展開などが全て丁寧で、拘りつつも奇をてらいすぎずに工夫を凝らす観やすさは、さすが巨匠でした。全然わざとらしくない。

スピルバーグ幼少期のお話。最後のシーンがチャーミングでインパクトあって、終わりがけポッと心に温かい火が灯る感じは好きでしたが、そこからの人生の方が興味あるので「そうか、この部分の人生を描いたのか」って少し肩透かし感を感じたのが終わった直後の率直な感想でした。

スピルバーグの壮大な弔辞かな?お葬式に出席した気持ちになったのは、予想してたより両親の比重が強めで、スピルバーグからの視点のみの私情映画に見えたからかと思ってます。ご両親が亡くなられた後だからこそ作れたのでしょう。

それが割と私には新鮮で、徹底した一方的な視点の物語は、小説を読んだ気持ちになりました。あくまでも主役に見えている周りの役と言いますか、家族や恋人含め、主人公が見えていたこと以上の真相わからない感じが、特にそう感じさせました。

たくさんの映画を見てきて、色んな作品に影響されたものの、「好きな映画は?」と聞かれたら、結局「ジュラシックパーク」って答えてる自分がいます。

ありがとう、スピルバーグ!

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飛行機で鑑賞。奥さんに先立たれて孤独と戦う、頑固で曲ったことが嫌いな主人公オットー。「カールじいさんの空飛ぶ家」みたいだなーと見始めましたが、後半ずっとワンワン泣いていたので、隣の人が寝てて良かった!

原作スウェーデンの映画は観ていませんが、このアメリカ版はどことなーーく懐かしい90年代辺りの映画っぽさがあります。

凝ったことはそこまでなく、描写がゆっくり進み、丁寧に回顧しながら、サントラ欲しいなーって思わせる音楽や癖のない色彩が彩り、起承転結をスムーズに進める中で、俳優の技量で映画を模る、そんな安全運転の心地よさがありました。淡々と進み、予想できる展開なものの、自然と涙が流れちゃう映画です。

ここまで号泣したのは久しぶりです。ずっと止めどなく、涙が流れちゃうシーンが続きますが「お涙頂戴」感は薄めで、ただたただ淡々と進む印象。

音楽はトーマスニューマン。納得!!ショーシャンク、アメリカンビューティー、007この人の手にかかれば世界観出ますね。Spotifyで早速聴いてます。

トムハンクスは好きな俳優です。彼がやるからこそ、根底は真面目で良い人のキャラがスッと入ってきますね。運転教えてあげてる時のOttoらしい、というかトムハンクスらしさが響いて、そこら辺から終わりまで号泣したのもトムだからでしょう。

そんなトムもいいですが、近所に引っ越してきたラテン系一家のマリソルがめちゃくちゃ良かったです!!観た事ない女優さんでしたが、他は考えられないくらい適任でした。

魔女の宅急便のオソノさんみたいな?小柄で可愛らしいけども、一家支えながら妊娠もしてる逞しい母ちゃん。ご飯持ってきてくれる時の雰囲気とか、海外でよく見るラテン系の温かさで、無理ない塩梅の自然さが好きでした。彼女だから、Ottoが変われたと納得できる器量と愛情深さでした。

トムハンクスの若かりし頃を実の息子が演じ、奥様もプロデューサーで入り、事実上ハンクス一家総出の作品。何世代も業界をリードしてきた、王道さがありました。

あまり予告編とか観ていなかったのもありますが、この映画ポスターとタイトルだと何となく伝わらない気もしてます。

大人向けです。人は年齢を重ねると共に家族中心となっていく。そんな家族はもちろん大事。でも何があるか分からない。いつか1人になってしまうかもしれない。そんな時、友人や近所の人と育むかけがえのない関係が、家族同等となり、とにかく誰かのために生きることが生き甲斐になることを教えてくれます。

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宇野維正新書「ハリウッド映画の終焉」を読み、第2章「#MeToo とキャンセルカルチャーの余波」で取り上げられてたので、挑戦しました。(ネタ的に自信無かったので避けてましたが、Netflixドラマ「アンビリーバブル」を観たところで脳みそがそのままでした)

視聴者を傍観者にして、ずっと不安を煽られるので疲れます。誰もが少し心のどこかで抱える不安だからこそかもしれないです。とにかく視聴者の過去、記憶、感情に強制的に向き合わせます。現実逃避の真逆みたいな作品です。そのダークさをポップな演出で通すのですが、リビングからキッチンまで、幼稚さの抜けない奇妙なピンクさは狂気じみてました。

特に何も知らずに見始めたので、キャリーマリガンがブリトニーっぽいなあと思いながら見てたらToxicが流れてきて、意図的だったのか!と気づきました。エメラルドフェネル監督のインタビューを見るとブリトニーが好きで、彼女が強いられた事にも重ねてそこの想いはあったんだろうなあ、と。

ストーリー展開や会話はかなりシンプルで驚きは特にないので、アカデミー賞の脚本賞は、社会性と新鮮な題材の扱い方が含まれているのでしょうね。

印象的だったのは、モリーシャノンが演じるニナのお母さん。1シーンしか出てこないですがインパクトがあります。キャシーが前に進まないので、ニナのお母さんの未来も止めていることがよく伝わります。お母さんは前に進みたいのに、進ませてもらえない。

エンディングはなかなかで、テンパったアルのパニック具合はリアルに表現されていました。わたしも怖かった。友人役のジョーはチープ過ぎる役柄ですが、結局そういう友人と連んでいる事の代償も含まれてますね。

事が起きてる時は、とにかくキャシーの両親の事しか考えられませんでした。同じことが繰り返されてしまってる…ご両親の悲しみの方に感情移入してしまいました。

女性は前に進む強さを持っていると信じています。長年連れ添った伴侶が亡くなっても逞しく長生きするところや、新しい事への切り替えは男性よりスパッと未来にいくイメージです。医学部トップで、部屋を見る限りどうやら昔は明るかったであろうキャシーが、友人の死を10年間復讐するまで引きずらずに未来に行く方法はなかったのかと思ってしまいます。(復讐スリラーにならないので本末転倒かもしれませんが)

しかし、キャリーマリガンのお肌や口元が老け過ぎてて驚愕でした(それとも敢えて老けさせた?10年間復讐してて憔悴しきったみたいな?)声が低く線の細い彼女だからこそ成り立っていたようなものの、ハマってはいなかったかな、と。

そんなことも相まってか、「華麗なるギャッツビー」で美しかったキャリーマリガンを思い出してました。キャリーが演じるデイジーのセリフ「I’m glad it’s a girl. I hope she’ll be a fool. That’s the best thing a girl can be in this world.  A beautiful little fool. (子どもが)女の子で良かった。おバカさんにはればいい。この世で女性が上手く生きていくには、美しいおバカさんでいることが1番」

フィッツジェラルドが書いた100年の時を超え、この考え方に復讐する、伏線回収にすら感じました。

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Netflixで何か見るものないかなーとアルゴリズムがお勧めするままにザッピングしていて、予告編の仕上がりが好みだったこととトニー・コレットが出演しているので結構いいドラマかも、ぐらいのテンションで見始めました。

が・・・、これがとんでもない良質な作品でした。調べてみるとゴールデングローブ賞やエミー賞などにもノミネートされ、2019年のベストドラマと言われたとか!!(思えば、2019年は仕事が激務過ぎて、あまり映画やドラマを見れていない時期でした)

実話に基づいた題材が辛すぎるので、傑作と言うことに抵抗ありますが、プロダクションや制作レベルも高く、とにかく素晴らしいキャスト陣が揃っていると思います。

強いて言うなら、2話減らして全6エピソードがちょうど良かったんじゃないかなーってくらいです。8話にするために、後半は無駄な喧嘩や間延びしているシーンが増えてしまった印象がありました。

事件の被害者である主役マリーを演じた、ケイトリン・デヴァーが素晴らしい演技力を見せます。彼女と対峙する警察官とのやり取りにおいて、脚本や演出のリアリティは過去一でした。

でも、このドラマに引き込まれた最大の理由は、刑事タット役のメリット・ウェヴァーの名演でした。里親役のブリジット・エヴァレットも絶妙です。

そんなことも含めてブログに書きました!
https://lilacomedy.com/media/unbelievable

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同日公開されたスパイダーバースを観てテンション上がり、自信つけて、そのまま観に行きました。スーパーマンとバットマンシリーズしか知らず、ビッグバンセオリーでフラッシュのネタがよく出てきたなーってぐらいの認識レベルで未知のDCコミックスに初チャレンジ。

とにかくスペクタクルですねー!マルチバースの時空の見せ方とか、瞬間移動の感じとか、アクションシーンはIMAXでとても楽しめました。

過去のヒーロー達が勢揃いしたのは愛がありますね。いなかった人もいて、逆に選定基準を知りたい!クリストファーリーヴは泣けちゃう。スーパーマンからの事故全身麻痺を強いられた運命は考えさせられます。ジョージクルーニー愛されすぎだわ、渋いわ、かっこいいわ!w 

初心者からすると、刃物のシーンが多いので結構辛かったです。銃より刃物が怖い…タイムリープで何度も見せられるので、最後まで耐えられるかなー?と思いながら目を逸らしたりしました。

主役バリーの声や演技がフィットしない感じがしたのですが、評判上々のようなので、ファンがハッピーなら理解します!両親役は「え?大事なお母さん、この女優でいいの?お父さんこの薄さ?」って少し思ってしまいました。

あとはスーパーガールはめちゃくちゃかっこいい!!これまで見てきた女性ヒーローで1番好きでした。

運命のお話ではありますが、育ってきた境遇で、性格や考え方が大きく変わるっていうところが1番響きました。お母さんを殺されてお父さんが捕まってるバリーと何の不自由なく両親と幸せに暮らしてきたバリー、同じ人でも性格が異なって当然ですね。

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新作を観た興奮冷めやらぬまま前作を観ました。なんでこれを当時観ていなかったのか!!4年分の遅れを取っていた事実を突きつけられた気持ちです。

エンタメの塊みたいな作品。特にラスト30分は革命ですね。この作品の方がコミック感あってかっこいいけど、最新作は何十倍も進化しています。期待を裏切らない作品作りの熱意を理解しました。

私みたいに、「マーベル」且つ「スパイダーマン」って事で届いていない層がいそう。これぞアメリカの先進性、年齢層高めでも映画観まくる層に向けて、過去のイメージとか先入観を取っ払うマーケティングが必要に感じます。こんなに大好きになって興奮するんですから!!

新しいアニメーションの世代と時代にワクワクです。

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昨日アメリカで公開されたので観てきました。色彩、世界観、構成、カメラワークなど美術的には異次元で感動しました。ただ内容とテンポは進めど進めど慣れず、キャストが豪華なので、なんとか食らい付けた感じです。不慣れな現場にずっと放り込まれた感覚で、新体験としては重宝しますが、映画館じゃないと絶対無理でした。予習がいる作品です!!予習すればするほど良い気がします。ウェスアンダーソン監督ファン向け作品かな?

かなり芸術に興味のあるマニアックな人にしかお勧めできません!

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アメリカの映画館で1日だけ上映され、満席の様子だったので興味本位で見に行きました。

ストーリー、キャラクター、アニメーション、脚本、構成、何もかも全く作り込まれていなかったと思います。全体的にめちゃくちゃモタモタしていた印象…結構キツかったです。

アニメはカクカクしてましたが、漫画の単行本を読んでるみたいな気持ちで見ることにしました。それにしても全然キャラクターに愛着湧かない…やろうと思えば濃い深掘りできそうなのに全員の過去がハイライトの処理…お母さんとの和解が突然過ぎる…お互いの共通点に気付けないほど浅い会話してるのか?とか、気になるところ多めです。何ヶ月もダラダラと過ぎて、最後なにも解決していなくて不安。確かにいじめってある日ふわっとなくなる時もありますが。

私も学生時代辛い思いはしたことあるので、鏡からどこか行けるのは安直な逃避発想に感じてしまいました。ファンタジーにしても、部屋の鏡が少しお手軽過ぎると言いますか。部屋に篭ってスマホでみんな逃げ場を探してるっていう比喩でしょうか?

声優も高山みなみと有名人抑えましたーって感じで、ただ抑えた感。そもそも、なんで抑えられたんだろう。なんで評価が上々なんだろう。この題材でこの仕上がりでいいの?原作読んでいないですが、報われていない予感です。

あまり相性合わずでしたが、アメリカ人がたくさん観にきていたので嬉しかったですね!

余談ですが、これを観に行った時の予告編がスラダンでした。この夏、遂にアメリカ上陸、大興奮!!!

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あまりに評判がいいので映画館へ。す、凄過ぎる!!トビーのスパイダーマンくらいしか知らないので、完全に勉強不足でした。もう少しストーリーや前作を知っていれば、もっと楽しめたかもと思います。

それにしても、映像改革っぷりがエグい。全てのアートをぶち込みまくってるので、若干情報過多レベルですが、これから精査されていきそうな雰囲気もあるので、いまの爆発感を味わえることに感動です。全シーン細部まで、拘りまくりのオタク感がたまらない。2時間半近くの長丁場で、ストーリーがぶつ切りの傾向なので、集中力が切れかけましたが、映像で黙らせてます。映画館必至です。

次回作も楽しみです。

何より、先週公開したピクサー新作の半分の予算であれが出来上がるなら…いよいよ真剣にピクサー危ないわ。数年前から始まってたけども、いよいよ時代が変わりそうですね。

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ピクサーファンなので、アメリカ公開当日に映画館へ行きました。日本で公開されてから、またこのレビュー見られてるようで、感想は変わらないですが、上手く伝わってないところがあり加筆しました。

ビックリするくらい寄せ集めの映像とストーリーです。え?ピクサー、これで良いのか?と不安になったほど。もしかしたら、ピクサーのスピンオフ扱い?恐らくピクサー本丸ではないです。チーム拡大とか世代交代頑張ってるのかなあ。

アメリカでの人種や移民事情を描いたストーリーはこれでもか!ってほど手垢付きまくりの内容です。カテゴライズし過ぎたステレオタイプ過ぎるのが自分に合わないのかもしれません。日本で言うと、サラリーマンのおじさんは新橋でヨレヨレ飲み歩き、若者は原宿にいて、お年寄りは巣鴨にいる、みたいなよく言われてるイメージだけで突っ走ってる感じです。

ラブストーリー主軸ですが、ひと世代前の恋愛もの。はい、ここで素直になりません、はい、ここで喧嘩します、って思う通りに進みます。王道はかなり好きな方ですが、心地よさがない。立ち位置とかポジショニングとか、教科書感あって現実味もない。

深く考えなくていいから逆に魅力なのかな?とか思ったり。子供にとっては、昔からあるストーリーとか関係ないからありなのかな?手垢ついているかなんて子供は気にしないですもんね。

映像は綺麗で楽しめますが…これであればインサイドアウト、ソウルフルワールド、遡ればモンスターズインクの方が感動的で、楽しめた気がします。

凄く綺麗なだけで心に来ない。あまりにも見た事ある画角で譲ってもらったのかな?とか勝手に考えちゃったり。そういうものでしょうけど、なんと言えばいいか、オリジナリティとか個性がない印象なんです。

もしかしたら、単純にキャラクターの見た目があまり好みでないからかもしれません。声優陣も少し力不足な印象です。

表面的なところ以外の要素が描かれず、脚本が弱く流れが強引で、エレメントの設定すら活かしきれず。ピクサー特有のコメディ要素も殆どなかったので、残念ながらこの作品のファンにはなれなさそうです。

最後ハッピーエンドになり、映画館の親子が全員拍手して盛り上げていたのが面白かったですね、さすがアメリカの映画館!

予算がトイストーリー4と同じようなんですがマジで?予算の配置気になります…でも結局はそこに携わる人材のクオリティなんですよね。分かってはいるものの。

いま見終わった直後に書いているので、気持ちと情報の整理がついたらまた更新します!感想変わるかなあ…←うーむ変わらない。でも以下は追記します。

追記: ズートピアっぽいって感想は確かに!であれば、ズートピアの方がとてもよく出来てるので、そちらをお勧めします!

追記2: 監督が韓国人でアメリカでの移民事情を表してる話です。だからこその上記感想です!パーソナルではありますが、視座と視野はうーん。

追記3: レビューで「優しさがない」って文言を発見しましたが、正に。です。

追記4: 日本はめちゃくちゃ評判高そう。そうか。監督もアジア人だし、何かアジア人的に共感やハマる理由とかあるのかな。宗教とか文化の考え方かな?って思うと興味深くなってきました。(私も日本人ではありますが)

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日本語のタグライン「人生の 夜明けは みじめで あたたかい」がピッタリ過ぎます。この作品は、主演アンドレア・ライズボローの文字通り独壇場です。演技力だけでなく、見た目もテキサス州田舎のアル中白人シングルマザー感満載で、体の細さ、髪の毛の質、お肌の調子とか、「いるわー!!」って言いたくなるほど再現されています。ストーリーというより経過観察記録映画に近いですね。

主役のアンドレアも凄いですが、私が今回目を離せなかったのは、孤独なモーテル従業員スウィーニー役のマーク・マロン。彼はスタンドアップコメディアンです。

初めて彼の演技を見ましたが、このキャラクターと見た目も相まって、グッド・ウィル・ハンティングのロビン・ウィリアムスを思い出します。ただ傍にいてあげる優しさ、しっかり会話してくれる真摯さ、傷ついていて周りや世間から取り残されている哀愁さ、でもどこか愛らしい、これらを全て表現できている人に感じました。

映画「To Leslie」感想
主演女優アンドレア・ライズボロー圧巻の独壇場 - 「人生の 夜明けは みじめで あたたかい」
https://lilacomedy.com/movies/toleslie

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Hulu「キャンディ」は2022年5月配信、Ma Hulu「キャンディ」は2022年5月配信、Max(旧HBO Max)「Love &Death」はその1年後の2023年5月に配信されました。同じ時期に同じ題材の作品を出す、久しぶりのパターンなので、どうしても比較してしまいますよね。

実話の事件を描くクライムサスペンス。80年代、アメリカ・テキサスの静かな田舎町に暮らす主婦キャンディ・モンゴメリーが、同じ教会に通う友人女性を斧で殺害した事件です。

両作品、全話見ました。私は完全に「Love & Death」派ですが、感想やコメントを見ていると本当にちょうど半々です。題材の扱い方、キャラクターの作り込み方も大きく異なりますが、結果的にHBOが後から出たのもあり、Huluに軍配上がりやすい現象かなと思ってます。

なお、この作品はどちらも最終話に斧で殺害するグロテスクシーンがありますので、ご注意ください。私はそのシーンは直視できず、知っていたらもっと早く目を背けたのにとすら思いました。

でも、作品自体はとても楽しみましたので、なぜ「Love & Death」をおすすめしたいかを中心にブログに書きました。

とにかく、キャストと脚本が強い、エリザベスオルセンの代表作品になるでしょう。そして制作クオリティが良い!なんてったってデヴィッドEケリー!おすすめです。

「Love & Death 」ドラマシリーズ感想
エリザベス・オルセン主役作品
「Candy」よりおすすめしたい理由 
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新鮮さのあるドキュメンタリーで、作品として完成度が高く好きです。センセーションを生んだマイケル・J・フォックスに相応しい。

とても綺麗に、且つとても丁寧に彼のストーリーが描かれていて、完成度がオルゴールのような繊細さと美しさを持ち合わせるアンティーク骨董品のようです。

小柄な彼は家族の中でも1番小柄で、凄く大切にされているのが伝わりました。人生のミッションが多い、授かりし方です。

おすすめしたいのでブログに書きました。

He is Still Michael J.Fox.
彼はそれでもなお、今まで通りのマイケル・J・フォックスです。

「STILL : A Michael J. Fox Movie 」(AppleTV+) 
マイケル J.フォックスのドキュメンタリー感想
丁寧に作られた美しい作品
センセーショナルな彼にぴったりな仕上がり
https://lilacomedy.com/movies/still-amichaeljfoxmovie/

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私の映画の楽しみ方は、見る前はできるだけ情報入れず作品とエンドロールを楽しみ、見終わったら一気にプロモーション活動やインタビューを見漁ります。

結果見えた、マリオとリトルマーメイドの大きな違い。

マリオの方が、キャラクターが深掘りされてるように思います。制作者側も、キャストも、全キャラクターをまるで生きているかのうように大事にして、表現して、役作りしているのが伝わります。

リトルマーメイドは、制作もキャストも誰もキャラクターの話をしません。選ばれた嬉しさは語るものの、CG撮影の裏話、どうトレーニングしたか、ハリーベイリーの声が如何に素晴らしいか。

声優と実写の違いはあるものの。どちらも興行成績いいものの。どちらも楽しめるものの。心に届くか届かないかは、キャラクター作りの熱の違いかなーといつも思います。

そんなことをブログに書いてたりします。
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The Little Mermaid
映画「リトル・マーメイド」実写版感想
時代、ダイバーシティ、女性の描き方がディズニー節炸裂
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映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」感想
その場を楽しめれば、それだけでいい
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